歯医者さんの受付                     
 
目次
     1. 歯医者さんの受付の概要
     2. お使いになる前にお読み下さい。
     3. 予約表の使い方
       a ) 予約入力の方法 (患者番号から)
       b ) 予約入力の方法 (患者番号が分からないとき)
       c ) 入力済み予約の移動方法 (予約日時が変更になったとき)
      * メニュー
       
d ) ユーザー情報登録
       e ) 患者データベース読込 ( 既存の患者データファイルの読込 )
      * 印刷
       
f ) 印刷
      * 患者情報登録
       
g ) 患者情報登録 ( 新患登録・登録患者情報の修正 )
      * 検索
       
h ) 患者番号検索
       i ) 予約履歴
       j ) 35日間未来院患者検索
       k ) 月間未来院患者検索
       l ) リコール 1 / 2 検索
       m ) 処置ボタン別検索
       n ) 年間受領証明
      * 環境設定
       
o ) 環境設定
     4. 日計表の使い方
       p ) 日計表入力の方法
      * 患者情報登録
       
q ) 患者情報登録 ( 新患登録・登録患者情報の修正 )
      * 集計
       
r ) 年/月計表
      * オプション
       
s ) 領収証再発行
       t ) 年間受領証明
       u ) 日計表の誤作動について
     5. 印刷について
     6. マウスのスクロールホイールについて
 
1. 歯医者さんの受付の概要
 歯科医院の受付業務のうち、カスタマイズ可能な予約表と各種集計機能を実装した日計表の管理が出来ます。
 予約表は、貴医院の診療形体に合わせ診療時間、一予約あたりの占有時間、ユニット数または名称、各々処置別ボタンの表示名・表示色等、カスタマイズが出来ます。
 リコールの検索・宛名印刷、未来院患者の検索・宛名印刷等の種々の検索機能を実装しています。
 日計表は、簡易な保険種の分類になりますが、それぞれの集計・印刷が出来ます。
 領収証の発行、一患者の年間受領証明証の発行が出来ます。
 月別、年別、総年別の集計・印刷機能を実装しています。
 全ての機能を有効にするために、患者番号による患者情報登録を行って下さい。
 ( CSVテキストファイルによる患者情報の
一括読込も出来ます。)
 
動作環境
 Windows95,98,Me,2000,XP,Vista,7,8,10で動作します。
 画面の設定 : 画面の解像度 1024 * 768 ピクセル 以上
          画面の色    16 ビット 以上
 
著作権・免責・購入方法・ライセンスキーについて
 開発者 : 歯科巧房  本城 聡
 作品名 : 歯医者さんの受付
 シェア・ウェア(有料)です。
 著作権は開発者が所有していますので、ファイルの構成・内容の改変は禁止します。
但し、このソフトを使用したことによるいかなる損害について、開発者は一切責任を負いません。
 歯医者さんの受付の初回起動日から30日間は、機能制限なしにご試用頂けます。
 ライセンスキー(解除キー)をご購入頂きますと日数制限なしにご使用頂けます。
 シェア・ウェア代金は、12,600円 (税込・手数料別) です。
 コンピュータのトラブルで受付業務に支障が出ないよう1購入につき2つのライセンスキーを発行いたします。
 (サブのコンピュータ用にご使用下さい。データの同期は
ここを参照して下さい。)
 ご購入方法は、Vector シェアレジと郵便振替があります。
 1.Vector シェアレジに申し込まれる場合
  一つだけライセンスキーを取得する場合(2つ目のライセンスキーは後日取得する場合)
   コンピュータで表示されている
歯医者さんの受付プロダクトIDを利用者連絡欄にお書き下さい。
   2つ目のライセンスキーは後日開発者宛に
メールにて、
   「歯医者さんの受付 2ライセンスキー発行希望」とお知らせ下さい。この時
Vector 発行の申込番号が必要となります。
  二つのライセンスキーを同時に取得される場合
   2台のコンピュータで表示されている
歯医者さんの受付プロダクトIDをそれぞれ / で区切って利用者連絡欄にお書き下さい。
   ( *****/***** )
 2.郵便振替の場合
  開発者宛に下記の E-Mail にて 「歯医者さんの受付 郵便振替購入希望」 とお知らせ下さい。
 開発者と直接取引となる郵便振替を希望される方は、
メールにて 「歯医者さんの受付 郵便振替購入希望」 とお知らせ下さい。お取引要項を返信いたします。
 ライセンスキーをご購入されたお客様へ
 コンピュータ(PC)を買い替えたときやWindows(OS)を再インストールしたとき等は、新しいライセンスキーが必要になりますので
開発者宛に
メールにて 「歯医者さんの受付 ライセンスキー再発行希望」 とお知らせ下さい。
 この時、歯医者さんの受付のプロダクトID ( インストールの日時から新プロダクトIDがその都度生成されます )と、
Vector シェアレジよりご購入のお客様は Vector から発行されました「申込番号」が
必要となりますので明記して下さい。
 Vector シェアレジよりご購入のお客様は、 開発者宛に
メールにて 「歯医者さんの受付 ユーザー登録」 して頂きますと、Vector 発行の「申込番号」の告知は必要なくなります。
 ユーザー登録の内容
  氏名
  メールアドレス
  申込番号(Vector 発行)
 登録されましたお客様の個人情報は、顧客管理とサポート以外の目的で使用いたしません。
 ご不明な点、ご意見などがありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。
 E-Mail : 
kobou@hbs.ne.jp
 URL : 
http://www.hbs.ne.jp/home/kobou/
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2. お使いになる前にお読み下さい。
 
 ・データファイルについて
 インストール時にインストールディレクトリがディフォルトで、OSがCドライブの場合は、
  C:\Program Files\歯医者さんの受付\AppointData
フォルダ内に、歯医者さんの受付で使用するデータファイルが格納されています。
     INF.MDB : 環境設定データファイル
     PATIENT.MDB : 患者データファイル
     SCHEMA.INI : 外部テキストファイルのフィールド定義ファイル
     (年度)_APPOINT.MDB : 予約表データファイル
     (年度)_CASH.MDB : 日計表データファイル
     予約表と日計表のデータファイルは、年度毎に作成されます。
     (初期状態では、予約表と日計表のデータファイルは存在しません。初起動時に作成されます。)
 領収証等に貴医院の名称等を印刷しますので、ユーザー情報登録を行って下さい。
 この情報に限らず、歯医者さんの受付で登録あるいは入力するデータは、全て上記のいずれかのデータファイルに保存されるだけで、外部に送信等はされません。
 
上記のファイル群は、個人情報を含むデータになりますので、管理には十分ご注意下さい。
 上記のファイル群は、データベースソフト等で開くことが出来ますが、絶対に構成要素の変更やデータの入力は行わないで下さい。歯医者さんの受付が正常に機能しなくなります。
 初期状態の患者データファイルは、何も登録されていません。歯医者さんの受付の全ての機能を有効にするために、患者番号による患者情報登録を行って下さい。( CSVテキストファイルによる
患者情報の一括読込も出来ます。)
 実導入されるまでは、予約表・日計表共ご自由にデータ入力してお試し下さい。実導入時に歯医者さんの受付の起動前にインストールフォルダ内の AppointData フォルダ内の (年度)_APPOINT ・ MDB (年度)_CASH.MDB を削除すると、歯医者さんの受付の起動時に新規の (年度)_APPOINT.MDB ・ (年度)_CASH.MDB が作成されます。
注意!予約表と日計表のデータの破棄は、 (年度)_APPOINT.MDB と (年度)_CASH.MDB
を削除して下さい。それ以外のファイルは削除しないで下さい。
 
・ライセンスキーについて
 受付で使用するコンピュータの故障で受け付け業務が滞ることがないように、本ソフトでは1購入につき2つのライセンスを発行いたします。(サブのコンピュータ用にご使用下さい。データの同期は
ここを参照して下さい。)
 
・ご購入方法について
 ご購入方法は、Vector シェアレジと郵便振替があります。
 1.Vector シェアレジに申し込まれる場合
  一つだけライセンスキーを取得する場合(2つ目のライセンスキーは後日取得する場合)
   コンピュータで表示されている
歯医者さんの受付プロダクトIDを利用者連絡欄にお書き下さい。
   2つ目のライセンスキーは後日開発者宛に
メールにて、
   「歯医者さんの受付 2ライセンスキー発行希望」とお知らせ下さい。この時
Vector 発行の申込番号が必要となります。
  二つのライセンスキーを同時に取得される場合
   2台のコンピュータで表示されている
歯医者さんの受付プロダクトIDをそれぞれ / で区切って利用者連絡欄にお書き下さい。
   ( *****/***** )
 2.郵便振替の場合
  開発者宛に下記の E-Mail にて 「歯医者さんの受付 郵便振替購入希望」 とお知らせ下さい。
 開発者と直接取引となる郵便振替を希望される方は、
メールにて 「歯医者さんの受付 郵便振替購入希望」 とお知らせ下さい。お取引要項を返信いたします。
 
・ライセンスキーをご購入されたお客様へ
 コンピュータ(PC)を買い替えたときやWindows(OS)を再インストールしたとき等は、新しいライセンスキーが必要になりますので
開発者宛に
メールにて 「歯医者さんの受付 ライセンスキー再発行希望」 とお知らせ下さい。この時、歯医者さんの受付のプロダクトID
( インストールの日時から新プロダクトIDがその都度生成されます )と、
Vector シェアレジよりご購入のお客様は Vector から発行されました「申込番号」が
必要となりますので明記して下さい。
 Vector シェアレジよりご購入のお客様は、 開発者宛に
メールにて 「歯医者さんの受付 ユーザー登録」 して頂きますと、Vector 発行の「申込番号」の告知は必要なくなります。
 ユーザー登録の内容
  氏名
  メールアドレス
  申込番号(Vector 発行)
 登録されましたお客様の個人情報は、顧客管理とサポート以外の目的で使用いたしません。
 
 ・メインとサブのコンピュータ間でのデータの同期について
 受付で使用するメインのコンピュータが故障した場合は、歯医者さんの受付をインストールしたサブのコンピュータを代替えとして使用出来るようにご準備されることをお奨めします。
 メインコンピュータの「歯医者さんの受付」のインストールディレクトリ内の「AppointData」フォルダ(フォルダ内のファイル群を含む)をサブのコンピュータの「歯医者さんの受付」のインストールディレクトリ内の「AppointData」フォルダに上書きすることでデータの同期が可能になります。
 メインのコンピュータの「歯医者さんの受付」終了時にデータのバックアップ保存の設定(
環境設定のデータファイルの設定タブ)で、保存先をUSBフラッシュメモリなどのリムーバブルメディアに指定し、それをサブのコンピュータで読み込み「AppointData」フォルダに上書きすることで、定期的にデータの同期が出来ます。
 
・カスタマイズについて
 予約表は、貴医院の診療体系に合わせ診療時間、一予約あたりの占有時間、ユニット数または名称、各々処置別ボタンの表示名・表示色等、カスタマイズが出来ますで
環境設定にて設定して下さい。
(初期状態はサンプルとして、当方で設定した環境になっています。)
 全ての画面で簡単な説明が表示してありますので、参考にして下さい。
 「歯医者さんの受付」の全ての機能をお使い頂くために、予約表・日計表ともにデータ入力は、患者登録された患者番号から入力されることをお奨めします。
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3. 予約表の使い方
 予約表起動画面
 
@ : メニューバー
    「メニュー」 - 「
ユーザー情報登録」
            「
患者データベース読込」
            「デスクトップにショートカットの作成」 : デスクトップに歯医者さんの受付のショートカットを作成します。
            「終了」 : 歯医者さんの受付を終了します。
    「
印刷」
    「
患者情報登録」
    「検索」 - 「
患者番号検索」
          「
予約履歴」
          「
35日間未来院患者検索」
          「
月間未来院患者検索」
          「
リコール1/2検索」
          「
処置ボタン別検索」
          「
年間受領証明」
    「
環境設定」
    「ヘルプ」 - 「歯医者さんの受付の説明」 : このページを表示します。
           「バージョン情報」 : バージョン情報・プロダクトID・開発者への連絡先
    「表示切替 : 〜日計表〜」 : 日計表を表示します。
    「歯医者さんの受付終了」 : 歯医者さんの受付を終了します。
A : 処置ボタン
    一患者が占有する時間を表Cで選択あるいはドラッグして、処置ボタンをクリックします。
    表Cのセルに文字が入力されている場合は、セル色がボタン色になると同時にボタン名が追記されます。
    セルに文字が入力されていない場合は、セル色がボタン色になるだけです。
    それぞれのボタン上で
右クリックするとボタン名とボタン色がカスタマイズ出来ます。
    (初期状態はサンプルが表示されいます。)
  「来院」「リコール1」「リコール2」「消去」ボタンについて
   データが入力されているセルをクリックした場合のみ、有効になります。
   
有効になったボタン上で右クリックするとボタン色のみカスタマイズが出来ます。
   「来院」ボタンは、患者さんが来院されたら該当のセルを選択してクリックして下さい。
   
未来院検索では「来院」ボタン(「リコール1」「リコール2」を含む)がクリックされていない予約を検索します。
   「リコール1」「リコール2」ボタンは、3ヶ月後にリコールをかけるものと、6ヶ月後にリコールをかけるもの等、
   ご自由に用途に応じて使用して下さい。(同時に「来院」の適用処理もされます。)
   「消去」ボタンは、選択したセルのデータを消去します。
B : カレンダー
    日付をクリックすると、その日付の予約表が表示されます。
C : 予約表
    予約を取りたいセルをダブルクリックするか、選択して Enter キーで「患者情報入力/予約表入力」画面が開きます。
D : 週間予約表
    7日分の予約状況が表示されます。
    任意のセルをダブルクリックすると、該当日・時間が選択状態で一日分の予約表が表示されます。
    新しい予約入力または予約の変更は、一日分の予約表から行って下さい。
    (週間予約表では、予約入力することは出来ません。)
E : ヒントの表示 (簡単な説明が表示してあります。)
F : ヒントの表示 (簡単な説明が表示してあります。)
G : 予約表の左上をクリックすると予約表全体が選択状態になり、全てのセルを休診色にします。
   休診色は、
環境設定の予約表:行列の設定でカスタマイズ可能です。
   但し、既に予約が入力されているセルは休診色になりません。
   休診色になったセルからでも、新しい予約入力は出来ます。
H : 予約表の左側時刻表示の部分をドラッグすると行単位に選択状態になり、選択されたセルを休診色にします。
   休診色は、
環境設定の予約表:行列の設定でカスタマイズ可能です。
   但し、既に予約が入力されているセルは休診色になりません。
   休診色になったセルからでも、新しい予約入力は出来ます。
  
週間予約表
   「明日〜7日後表示」「先週」「今週」「来週」は、それぞれ7日分の予約状況が表示されます。
   
但し、この画面では予約入力出来ません。
   予約を入れたい日・時間・場所のセルをダブルクリックすると、該当予約日の該当箇所が選択状態で表示されます。
   週間予約表の日付部分をダブルクリックすると、該当予約日の一日分の予約表が表示されます。
   予約入力は1日分の予約表から行って下さい。
   表示させたい週間予約の中に、診療始業時間或いは一行の時間間隔の異なる設定の日が含まれている場合は、
   週間予約の表示が出来ません。現行と異なった設定の日の予約表の予約を全て消去すると、これを表示出来ます。
   (行・列数の設定が異なっている日が含まれていても、週間予約の表示は出来ます。)
 
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3. - a ) 予約表入力の方法 (患者番号から)
  任意のセルをダブルクリックするか、Enter キーで「患者情報入力/予約表入力」画面が開きます。
  
  
  患者番号のテキストボックスに貴医院で発行している患者番号(カルテ番号)を入力して下さい。
  「新患番号出力」ボタンは、登録されている患者番号の降順で最も新しい患者番号の次番号が出力されます。
  ( 000001 等の 0埋め患者番号を使用している方は、「
環境設定」の「患者番号の設定」タブで設定して下さい。)
        
  患者番号を入力後、Enter キーで患者登録済みならその患者情報が表示されます。
  「予約表入力」ボタンで予約表に 予約表-入力文字 に表示された文字列が反映されます。
  ここに部位等の追記も出来ます。歯式を入力するには、
歯式入力支援をご利用下さい。
  
患者情報に修正の必要がない場合は、Enter キーをそのまま2回押して下さい。(全部で3回) 予約表に反映されます。
  未登録の患者番号を入力した場合は、フレーム タイトルが新規患者情報入力中...となり、空白の患者情報が表示されますので、そのまま新規患者情報を入力して下さい。入力終了後、「登録」ボタンをクリックすると登録完了となります。
        
  予約表に反映された状態
  
  9:00 〜 10:00 間に形成の予約を入れる場合
  
  「形成」の処置ボタンをクリックした状態
  ユニット1 - 9:00 のセルは患者登録された患者番号により入力されたデータなので、楕円内のボタンが有効になります。
  
  患者さんが来院されたら該当のセル或いは範囲をドラッグして選択し、「来院」ボタンをクリックして下さい。
  未来院検索では「来院」ボタンがクリックされていない予約を検索します。
  「リコール1」「リコール2」ボタンは、3ヶ月後にリコールをかけるものと、6ヶ月後にリコールをかけるもの等、ご自由に用途に応じて使用して下さい。(同時に「来院」の適用処理もされます。)
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3. - b ) 予約表入力の方法 (患者番号が分からないとき)
  電話等で予約を受け付けるときに患者番号が分からない場合
  
        
  予約表に反映された状態から「電話予約」の処置ボタンをクリックした状態
  このとき「来院」「消去」は有効ですが、患者番号から入力されていないので「リコール1」「リコール2」は無効です。
  
  患者さん(ほんじょう さとし)が来院されて、患者番号が分かったら
  ユニット3 - 9:00 のセル「ほんじょう さとし /電話予約」をダブルクリックします。
  患者さんが来院されたときに患者番号を入力して、「 Enter 」キーを押します。
        
  「 Enter 」キーが押された状態。
  このまま患者情報に誤りがなければ下部の「予約表入力」ボタンをクリックして下さい。
        
  予約表に反映された状態。
  ここでは患者番号による予約に更新されていますので、「リコール1」「リコール2」も有効です。
  
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3. - c ) 入力済み予約の移動方法
 既に入力されている予約の予約日時が変更になった場合は、クリック或いはドラッグして選択範囲を指定します。
 その場所で右クリックすると「予約の切り取り」のメニューが出ますので、クリックして下さい。
 変更になった予約日時のセルを
右クリックすると「予約の貼り付け」のメニューが出ますので、クリックして下さい。
 ユニット1 9:00 〜 10:00 の予約を 10:00 〜 に移動する例
 

 移動したい予約を選択し、右クック - 予約の切り取り
 

 予約の移動先で、右クリック - 予約の貼り付け
 
 予約を切り取った状態のまま「歯医者さんの受付」を終了したり、新たに予約を切り取ろうとすると、確認のメッセージが出ます。
 複数のセルの予約を切り取った場合、貼り付け先が切り取ったセル分の空きが無ければ確認のメッセージが出て、貼り付けることが出来ません。空きセルを確認して再び予約の貼り付けを行って下さい。
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3. - d ) ユーザー情報登録
     
 「ユーザー情報登録」画面にて、必要な情報を登録して下さい。
 領収証等各種印刷物に貴医院の名称等を印刷します。
 
これは開発者宛のユーザー登録ではありません。
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3. - e ) 患者データベース読込 ( 既存の患者データファイルの読込 )
   
 歯医者さんの受付で読み可能な患者データベースは、CSV形式 (テキスト-カンマ区切り文字)
のファイルです。
 レセプトコンピュータからの患者データの抽出方法は、レセプトコンピュータメーカーにお問い合わせ下さい。
 データの様式は、TYPE1.CSV : "患者番号","患者名","フリガナ","郵便番号","住所","電話番号"
            TYPE2.CSV : "患者番号","患者名","郵便番号","住所","電話番号"
            TYPE3.CSV : "患者番号","患者名","フリガナ","郵便番号",""住所"
            TYPE4.CSV : "患者番号","患者名","郵便番号","住所"
            以上の4種類です。
            各タイプのフィールド順は、上記の通りに従って下さい。
            一行目からデータになります。(一行目がフィールド名の場合は、削除して下さい。)
            ダブルクオテーション( " )の囲みの有無は、どちらでも構いません。
 お客様がご用意されたCSVファイルをメモ帳、ワードバッド或いは Microsoft
Excel 等の表計算ソフトで開いてみて、
 
TYPE1.CSV ・ TYPE2.CSV ・ TYPE3.CSV ・ TYPE4.CSV のいずれかのデータ様式の一致する
ファイル名に変更して下さい。
 メモ帳を開くには、[ファイル名を指定して実行] から notepad.exe を実行して下さい。
 ワードパッドを開くには、[ファイル名を指定して実行] から wordpad.exe を実行して下さい。
 もし、ご用意されたCSVファイルのデータ様式が一致するものがない場合は、 Microsoft Excel 等の表計算ソフトでフィールド順の入れ替え或いは削除して、データ様式の一致する
ファイル名に変更して下さい。(下に手順の説明があります。)
 ファイル名を変更したCSVファイルを
「歯医者さんの受付」のデータフォルダの中にコピーして下さい。
 データの読込の手順は、「患者データベース読込」での指示に従って下さい。
 
マイコンピュータ或いはエクスプローラでファイル名で拡張子 .CSV が表示されていない場合は、
メニューバー - ツール(T) - フォルダオプション(O) を開いて、「表示」タブの詳細設定の「登録されている拡張子は表示しない」のチェックをはずしてファイル操作をして下さい。(Windows
XP)
  TYPE1.CSV のファイルをメモ帳で開いた状態 (サンプルとして3レコードのデータが表示してあります。)
  
  TYPE1.CSV のファイルをMicrosoft Excelで開いた状態
  
 ご用意された CSV ファイルのフィールド順が指定と異なっている場合は、下記をご参考に修正して下さい。
  患者名とフリガナのフィールド順が違っていた場合 (Microsoft Excel による修正例)
  
  空白列を挿入します。
  
  挿入された空白の列Bに、列Dのデータを移動します。
  
  
  空白になった列Dを削除します。
  
  修正が完了しましたら、名前を付けて保存して下さい。
  TYPE1.CSV・TYPE2.CSV・TYPE3.CSV・TYPE4.CSVのいずれかのデータ様式の一致するファイル名を入力して下さい。
  
  
  確認のメッセージが2種類出ますが、2つとも「はい」を選択して下さい。
  
  
  以上でフィールド順の入れ替えは、終了です。
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3. - f ) 印刷
 表示中の予約表を印刷します。A4サイズの用紙をご用意下さい。(週間予約状況の画面は、印刷出来ません。)
 「歯医者さんの受付」の全ての印刷機能に対する使用する用紙サイズ・用紙の挿入方向に関する説明は、
こちら。
    
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3. - g ) 患者情報登録 ( 新患登録・登録患者情報の修正 )
 患者さんの情報を管理します。
 保険種は日計表での分類のため、簡易分類になっています。
 保険割合は日計表に点数を入力すると金額計算を自動処理するために必要です。
     
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3. - h ) 患者番号検索
 患者番号が分からないとき、登録済みの全患者データから 患者名(フリガナ)・患者名(漢字)・電話番号
のいずれかの検索条件で検索します。
   
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3. - i ) 予約履歴
 指定した患者さんの予約履歴を検索します。
   
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3. - j ) 35日間未来院患者検索
 未来院患者の検索は、「35日間未来院患者検索」で毎日検索して未来院患者に連絡するか、「
月間未来院患者検索」で月に一回まとめて指定月の未来院患者に連絡するか、どちらかの方法を決めて未来院患者に対処して下さい。
 「35日間未来院患者検索」をクリックすると、今日から35日前の日付の予約に於いて、「来院」/「リコール1」/「リコール2」ボタンがクリックされていない予約を抽出し、その抽出された予約患者がそれぞれ35日前以降に「来院」「リコール1」「リコール2」ボタンの適用/未適用を問わず新たな予約が無い患者のみ一覧表に表示します。
 初期状態では35日の設定ですが、何日前かは 
環境設定の未来院患者検索の設定で変更可能です。
 カレンダーの日付をクリックすると、その日付から35日前の予約患者から未来院患者を検索します。
 昨日が祝祭日等で休診した時や夏冬期等の長期休診した時は、休診した日数分カレンダーより今日の日付から1日ずつ遡って処理して下さい。
 環境設定の未来院患者検索の設定で 7の倍数 日以外を指定した時は、週間の定休診日が一致しませんので休診日の翌日はカレンダーより今日の日付から1日ずつ遡って処理して下さい。
 
「選択行の削除」ボタンは、検索結果を表示した表から一時的に削除するだけで予約データ変更しませんので再検索を行うと削除前の検索結果を表示します。宛名印刷などのために必要のないレコードを削除して編集して下さい。
     
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3. - k ) 月間未来院患者検索
 未来院患者の検索は、「
35日間未来院患者検索」で毎日検索して未来院患者に連絡するか、「月間未来院患者検索」で月に一回まとめて指定月の未来院患者に連絡するか、どちらかの方法を決めて未来院患者に対処して下さい。
 指定した年月の予約患者の内、「来院」/「リコール1」/「リコール2」ボタンがクリックされていない予約を抽出し、その抽出された予約患者がそれぞれ指定した年月以降に「来院」「リコール1」「リコール2」ボタンの適用/未適用を問わず新たな予約が無いの患者のみ一覧表に表示します。
 
「選択行の削除」ボタンは、検索結果を表示した表から一時的に削除するだけで予約データ変更しませんので再検索を行うと削除前の検索結果を表示します。宛名印刷などのために必要のないレコードを削除して編集して下さい。
     
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3. - l ) リコール 1 / 2 検索
 指定した年月の予約表にて「リコール1」または「リコール2」が適用された予約患者を検索します。
 「リコール1」「リコール2」は3ヶ月後にリコールをかけるものと、6ヶ月後にリコールをかけるもの等ご自由に使い分けて下さい。
 
「選択行の削除」ボタンは、検索結果を表示した表から一時的に削除するだけで予約データ変更しませんので再検索を行うと削除前の検索結果を表示します。宛名印刷などのために必要のないレコードを削除して編集して下さい。
   
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3. - m ) 処置ボタン別検索
 指定した年月の予約表にて指定した処置ボタン別に適用された予約患者を検索します。
 「来院」「リコール1」「リコール2」ボタンが適用された予約患者は、これらが適用される前に適用されていた処置ボタンとして検索されます。
 指定した年月の指定した処置ボタンが適用された患者さんに連絡するとき等にご利用下さい。(未来院患者の検索ではありません。)
 「選択行の削除」ボタンは、検索結果を表示した表から一時的に削除するだけで予約データ変更しませんので再検索を行うと削除前の検索結果を表示します。宛名印刷などのために必要のないレコードを削除して編集して下さい。
     
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3. - n ) 年間受領証明
 患者さんが1年間に支払った医療費の開示を請求された時にご活用下さい。
 日計表に患者番号によって入力されたデータの内、指定した患者番号の患者さんが指定した年間に支払った医療費の合計と詳細を検索して、印刷します。
 印刷される年間受領証明証に、「本医院では保険診療費と自費診療費の合計金額が医療費控除の対象となります。」の注釈を印刷するかの設定が
環境設定の領収証の設定にあります。
 
但し、患者番号から日計表入力しなかったその患者さんのデータは集計されませんので「年間受領証明」の機能を活用される場合は、必ず患者番号から日計表入力を行って下さい。
 検索されるのは指定した年の1月1日〜12月31日までの期間になります。
    
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3. - o ) 環境設定
 「予約表 : 行列の設定」 : 予約表のカスタマイズ
 「処置ボタンの設定」 : 処置ボタン名の追記と処置ボタンの説明
 「領収証の設定」 : 年間受領証明の説明
 「データファイルの設定」 : データファイルのバックアップ
 「患者番号の設定」 : 0埋め患者番号の設定
 「未来院患者検索の設定」 : 未来院期間の設定
 以上の設定やカスタマイズが出来ます。
 それぞれのタブに於いてその説明がありますので、ご確認下さい。
    
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4. 日計表の使い方
 日計表起動画面 (予約表のメニューバー中央 「表示切替:〜日計表〜」 をクリックして下さい。)
 
@ : メニューバー
    「メニュー」 - 「閉じる」 : 日計表を閉じます。
    「
患者情報登録」
    「集計」 - 「
年/月計表」
    「オプション」 - 「
領収証再発行」
             「
年間受領証明」
    「ヘルプ」 - 「歯医者さんの受付の説明」 : このページを表示します。
    「表示切替:〜予約表〜」 : 予約表を表示します。
    「日計表:閉じる」 : 日計表を閉じます。
A : カレンダー
    日付をクリックすると、その日付の日計表が表示されます。
B : 日計入力
    セルをダブルクリックまたは、選択して Enter キーにて、入力が出来ます。
    
入力したデータを確定するには、Enter キーを押して下さい。
    Enter キーを押さずに他のセルに移動した場合は、入力したデータは無効になります。
    点数からその他までは半角数字でのみ入力が出来、それぞれ8桁まで入力出来ます。
    また、0(ゼロ)を入力して Enter キーで確定すると、セルの値は空白になります。
    個別にデータの入力(修正)が出来ますが、
患者登録を済ませた患者番号から入力することをお奨めします。
    未登録の患者番号を患者番号欄に入力した場合、患者名が「 ? (-) 」と表示されます。
    この時「患者情報」ボタンをクリックすると、入力した患者番号で新規患者登録が出来ます。
    また、既に入力済みの患者データ(患者名・保険種・負担割合..)を修正する場合は、
    該当する行のいずれかのセルを選択して、「患者情報」ボタンをクリックして患者情報の更新を行って下さい。
    選択した行のデータの自動更新が出来ます。
    
(この場合は、選択した日計表だけの修正になり、その他の日の該当患者の日計表の修正は行われません。)
    メニューバーの「患者情報登録」からでは、既入力のデータの自動更新は出来ません。
C : 「領収証発行」「患者情報」「選択行の削除」「日計表印刷」
    データを入力された行のセルをクリックして選択すると、ボタンが有効になります。
    (同一行のどのセルを選択しても「領収証発行」「患者情報」「選択行の削除」ボタンは、その行を対象にしています。)
 ・「領収証発行」ボタンについて
 選択したセルをの患者さんの領収証を印刷します。はがきサイズ ( A6 可 )
の用紙をご用意下さい。
 
・「患者情報」ボタンについて
 日計表入力中に或いは、入力確定後に患者情報に修正の必要が生じた場合は、該当患者の行のどのセルでも選択して、「患者情報」ボタンをクリックして患者情報画面で修正して更新すると、日計表で選択した行の自動再計算が出来ます。
 (この場合は、選択した日計表だけの修正になり、その他の日の該当患者の日計表の修正は行われません。)
 ・「選択行の削除」ボタンについて
 選択したセルの一行を削除します。
 ・「日計表印刷」ボタンについて
 表示している日計表を印刷します。A4サイズの用紙をご用意下さい。
 日計表にデータが入力されていれば「日計表印刷」ボタンは、有効になります。
D : 集計
   入力したデータを Enter キーで確定した毎に表示日の日計が集計されます。
E : ヒントの表示 (簡単な説明が表示してあります。)
F : ヒントの表示 (簡単な説明が表示してあります。)
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4. - p ) 日計表入力の方法
 該当のセルをダブルクリックするか、該当のセルを選択して「Enter」キーを押して、入力を開始して下さい。
 該当のセルに入力終了後、「Enter」キーを押すとデータが確定されます。
 患者番号から入力することを推奨します。
 初診のセルはダブルクリックして、ドロップダウンリストの該当リストをクリックで選択して下さい。継続診療の場合は、未選択のままにして下さい。
 患者登録をしなくて患者名に文字を入力も出来ますが、その患者さんの年間受領証明にそのデータは集計されません。
 
 患者番号を入力して Enter キーを押すと、患者登録済みなら患者名が自動入力され、点数のセルが選択状態になります。そのまま
Enter キーを押して、点数を入力して下さい。
 患者名の文字数が多い場合、表示されるのは半角15文字(全角14文字)までです。領収証にはフルネームで印刷されます。
 
 点数を入力して Enter キーを押すと、患者登録で保険種と負担割合を登録していれば、所定のセルに負担金額が自動表示されます。
 もし、修正が必要な場合は直接修正金額を入力して下さい。 Enter キーで入力確定。
 
点数からその他までは半角数字でのみ入力が出来、それぞれ8桁まで入力出来ます。
 また、0(ゼロ)を入力して Enter キーで確定すると、セルの値は空白になります。
 
 初診の欄は、ドロップダウンリストになっています。
 継続診療の場合は、未選択(空白)のままにして下さい。
 初診あるいは再初診の場合は、それぞれを選択して下さい。
 
 その他の欄は、歯ブラシなどの関連品の金額の入力にご利用下さい。
 備考の欄は、歯ブラシなどの関連品の商品名の入力にご利用下さい。
 
日計表印刷の時に備考に入力された文字が半角で23文字以上の場合は、21文字まで(全角文字の場合は、その半分)しか日計表印刷出来ません。データは、半角100文字分入力出来ます。
 該当患者に於いて前回精算時に過不足があった場合は、同一行の本日分の点数・金額から加減して下さい。
 (2行分使用して本日分と過不足分を分けて入力すると、患者数が正確な値になりません。)
 備考欄に未過収金として金額を入力する等の処理で対応して下さい。
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4. - q ) 患者情報登録 ( 新患登録・登録患者情報の修正 )
 患者情報の新規登録・登録患者情報の修正が出来ます。
 既に日計表に入力済みの患者名、保険種、負担割合は、更新されません。更新させる方法は、下述をご参考下さい。
    
 日計表入力中に或いは、入力確定後に患者情報に修正の必要が生じた場合は、該当患者の行のどのセルでも選択して、「患者情報」ボタン(下図参考)をクリックして患者情報画面で修正して更新すると、日計表で選択した行の自動再計算が出来ます。
 この処理は選択した日計表だけの修正になり、その他の日の該当患者の日計表の修正は行われません。
 
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4. - r ) 年/月計表
 「月計表」「年計表」「総年計表」の3種類の集計と印刷が出来ます。
 表示された画面の指示に従ってドロップダウンリストで年月を指定して下さい。
 「月計表」 : 年と月を指定して下さい。指定年月の日毎の集計をします。
 「年計表」 : 年を指定して下さい。指定年の月毎の集計をします。
 「総年計」 : 年毎の集計をします。
 「印刷」 : 表示された集計表を印刷します。A4サイズの用紙をご用意下さい。
     
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4. - s ) 領収証再発行
 患者さんが過去の領収証の再発行を要求された時にご使用下さい。
 領収証の再発行をしたい日をカレンダーで選択して、該当患者のセルを選択すると「領収証再発行」が有効になります。
 その患者さんの来院日(予約日)は、予約表の「
予約履歴」で検索出来ます。
     
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4. - t ) 年間受領証明
 患者さんが1年間に支払った医療費の開示を請求された時にご活用下さい。
 日計表に患者番号によって入力されたデータの内、指定した患者番号の患者さんが指定した年間に支払った医療費の合計と詳細を検索して、印刷します。
 印刷される年間受領証明証に、「本医院では保険診療費と自費診療費の合計金額が医療費控除の対象となります。」の注釈を印刷するかの設定が
環境設定の領収証の設定にあります。
 
但し、患者番号から日計表入力しなかったその患者さんのデータは集計されませんので「年間受領証明」の機能を活用される場合は、必ず患者番号から日計表入力を行って下さい。
 検索されるのは指定した年の1月1日〜12月31日までの期間になります。
     
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4. - u ) 日計表の誤作動について
 日計表に於いて誤計算・誤表示が生じたときは、一旦日計表を閉じた後、再び日計表を表示して下さい。
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5. 印刷について
 「歯医者さんの受付」で使用する印刷用紙は、普通紙(コピー用紙)で構いません。
 用紙サイズは、はがきサイズ ( A6 ) と A4 の2種類です。
 はがきサイズと A6 サイズは若干寸法が違います。本ソフトは、はがきサイズを推奨します。
 
プリンタへの給紙は両サイズとも全て、短辺を挿入口に差し込んで下さい。
 お使いのプリンタドライバがはがきサイズのプリンタ定数を有していない場合、はがきサイズへの印刷が出来ないことがあります。(お使いのプリンタメーカーにお問い合わせ下さい。)
 用紙サイズは、以下の通りです。
 領収証・年間受領証明証・はがき宛名印刷 : はがきサイズ ( 100mm * 148mm
) もしくは A6 ( A4 の 1/4 )
 はがき宛名印刷は、官製はがきをご使用下さい。
 上記以外の印刷 : A4サイズ
 宛名ラベル印刷は、A4サイズで 3列8段 (24面) 以下の宛名ラベル用紙をご用意下さい。「宛名ラベル設定」でご用意されたラベル用紙の寸法を設定して下さい。
 印刷後、残ったラベル面から次回印刷開始が出来ますので、残ったラベル用紙は破棄しないで下さい。
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6. マウスのスクロールホイールについて
 予約表、日計表、各種検索結果の表などでマウスのスクロールホイールを使用したとき、スクロールが出来ないときは
ここの [ 回避策 ] [ 方法2 ] を参考にして、[ IntelliPoint 4.12 パッケージ ] をダウンロードして導入して下さい。
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