Flowers For Your Life

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「暮らしに花を Flowers for Your Life」にようこそいらっしゃいました。

いけばなを学んで半世紀、外国人・日本人を対象に指導を始めて四半世紀になる花道家のサイトです。

 
昨今のクラスの写真は、こちらのブログに多く掲載しています




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「英語で学ぶイケバナ」クラス リーガロイヤルホテル大阪
講師:芸術学博士・小原流いけばな一級家元教授 鈴木榮子
毎月第一水曜日 10-12時

日本文化の探求を意識した講座です



電話:06-6441-2938(リーガロイヤルホテル文化教室) または 鈴木email:eiko@hbs.ne.jp

http://www.rihga.co.jp/osaka/culture/class/sadou/detail/english.html

「いけばなと私」

「英語でイケバナ」開講

小原流いけばなを半世紀続ける私は、広島と大阪で小さな花クラスを開いています。1970年代末にはしばらくアメリカで暮らしていましたが、その頃は稽古を始めて10年ほどになっていました。カリフォルニアでは、毎日フローラルデザイナー養成校に通学し、卒業後、フローラルデザイナーとして花屋さんでアルバイトをしました。「いけばな」も英語ではflower arrangementと言われますが、アメリカで制作されるフラワーアレンジメントとは、何かが違う。そう気付きましたが、その差異が何なのか、その時はわかりませんでした。

広島に帰国後しばらくして、私は在広島外国人に日本文化を紹介する「英語でイケバナ」クラスを開講しました。私のアメリカ滞在が楽しかったのは、現地アメリカの皆様がアメリカの習慣や行事をご紹介くださり、親切にしてくださったおかげ。日本に暮らすようになった今、次は日本人の私が海外の方々のお世話をする番と思い、せめてものご恩返しになればといった自然な気持ちでした。周りには、私の師を始め、いけばな大先生がたくさんいらっしゃり、未熟な私の出る幕ではない。英語でのクラスなら私でも喜んでいただけるかもしれない、そんな気持ちでした。1983年のことですから、今では30年以上も出講してきたことになります。(*^_^*

開講した頃、広島の自動車会社マツダ本社に、フォードから大勢の外国人が出向してみえました。アメリカ人を中心に、オーストラリア、イギリスといった英語圏からが大半でした。ご夫婦で転居していらした方が多く、日本文化に興味をもってみえた方々も少なくありませんでした。私のクラスでは英語で日本のいけばなが習えるとあり、代々のマツダ社長夫人、役員夫人といった、比較的落ち着いた年齢層の外国婦人が次々にみえました。そのうち、英語好きの日本人、噂を聞かれた色々な外国の方が加わってこられ、毎週木曜日のクラスは大賑わいでした。いけばなの後はランチに行き、おしゃべりに花を咲かせたりと、ある種のサロンになっていました。本国に帰られた世界中の元生徒さんは、今でも「木曜日は特別な日だった」と異口同音に懐かしんでくださいます。 



本気でいけばな
こんな具合に、軽く楽しくクラスを開講したのですが、私は自分の未熟さを深く認識していました。クラスが大きくなるにつれ、ますます責任を感じるようになり、裏でいけばな習熟へかけたエネルギーは大変なものでした。朝から晩まで、家事の合間にもいけばなのことばかり考えていました。今は亡き広島での師には「そんなに勉強せんでええよオ」と言われる程、ついて回り教えを乞いました。大阪、東京、福岡で講習会があると聞けばすっ飛んで行き、どこででも可愛がられ育てていただきました。 2008年に突然亡くなってしまわれたのですが、小原流研究院院長でいらした泉谷豊宣先生の大阪のお稽古場にも通わせていただきました。稽古場では、毎回、いけばなの真髄の美しさに触れ、ますますのめりこんでいきました。泉谷先生は国学院大卒業後すぐから三世家元豊雲先生の側近として磨いてこられた方です。その先生ですら、ご著書に「70歳になって、やっと花を楽しめるようになった」と書いていらっしゃり、私は芸道の長い道程に思いをはせ、泉谷先生の中身の濃さに心から敬服しました。今の私が、どこまでいっても未熟に思うのも無理ないことです。ただ、精進するのみです。そして、こうして好きなことを続けてこられるのは家族の理解があるおかげと、それも感謝しています。

 開講後15年ほど経った頃、ちょうど子供たちもそれぞれに自分の世界に専念するようになった頃から、私はいけばなの特異性を学問的に研究するようになりました。アメリカ時代に、いけばなとフラワーアレンジメントの差異に疑問を感じた、それを突き詰めたいと思ったのです。いけばなに加えて研究の日々は、家事の合間に稽古といった時代とは違う、学力不足の苦しさがありました。でも、粘り強く調べていくと必ず結果が出るということが、楽しくもありました。いけばなの分野は、もともと研究者が少ないのですが、いけばな実践者であり、また研究者でもあるという私のような立場の者は稀有でした。私は、ただ面白がってのめりこみ、気がつくと博士学位請求論文に着手していました。いけばなの特異性がテーマで、私は日本文化の底流にある「相手をいかす」という部分に着目し、四苦八苦しながらも何とか書き上げました。実践者にしか書けない理論にも触れることができたと思います。

2006
年に芸術学博士学位をいただき、2011年に『いけばなにみる日本文化――明かされた花の歴史』(思文閣)を出版しました。芸術学博士は大勢いらっしゃいますが、いけばなを論じての博士は初めてとのことで、世界に一人というわけです。\(^o^)/  もっとも、数年前に後輩が茶花を論じて芸術学博士になりましたので、私の知る限りでは二名おります。 20146月に発刊される『芸術理論古典文献アンソロジー』(幻冬舎)東洋編の、いけばな分野は私が担当させていただきました。多くの方にご覧いただければ嬉しいです。



時代の流れ
さて、私のいけばなクラスですが、時代は流れ、マツダで活躍されたフォードからの外国人役員の方々は引き上げられ、次第に私のクラスの外国人も若い方々が多くなりました。その後、広島の国際化が進み、在住外国人が英語で楽しめる場所もたくさんできてきました。インターネットのおかげで各種情報入手も容易になり、外国人の皆さまは個々に楽しまれる傾向が強くなってきました。2007-8年頃からでしょうか、広島の私のクラスの外国人はすっかり少なくなりました。時代の流れだと思います。その頃から、大阪のカルチャーサロンが月2回レッスンに呼んでくださるようになりました。それで、広島と大阪で小さなクラスを開講し続けているというわけです。「大阪に行くがレッスンしてもらえるか」だの、「広島に行くが受講できるか」だの、「フランスから友人が広島入りするが、一日レッスンしてもらえるか」といったmailが世界中から頻繁に入るようになりました。




一方で、私は海外に出かけて講演、デモをする機会も増えました。香港ではイケバナ・インターナショナル絡みでデモとレッスンをし、メルボルンでは花展の手伝いと講演デモ、北京大学ではパネルディスカッションで講演、ミシガン大学では講演とレッスンといった具合に、色々の経験をさせていただくようになりました。旅行会社さんからは、外国人ツアー客に単発レッスンというご依頼も時々いただきます。2015年にはクラスからタイに行き、小学校から大学までの5校でいけばな紹介をして回るというツアーが計画されています。毎回、どのイベントでも、色々な生徒さんがご一緒くださり助けてくださるので、私は心丈夫です。


花展や飾りつけのご依頼をいただくこともあります。広島藩主浅野長晟の別邸であった縮景園で毎年秋に開催される邦楽鑑賞会では、ススキのなびく秋風の中、着物姿の広島県きっての邦楽演奏家たちが名演奏を聴かせてくださいます。毎年、演奏会場の床の間数か所の飾りつけを、私の社中が担当させていただきます。普通には入ることさえできない江戸時代からの武家家屋に自分の作品を飾り、大勢のお客様に見ていただくというのですから、生徒さんたちには素晴らしい発表の場です。しみじみと日本情緒に浸る日になります。
クラスの様子はブログにも挙げています。私の自慢の生徒さんもご覧ください。皆さん、イキイキとなさっています。





伝えたい「いかす」精神

いけばなは江戸期に芸道として確立して以来、時代に沿って、それぞれの切り口で社会の役に立ってきました。明治・大正・昭和・平成とそれぞれの時代に、稽古する人々も、稽古の目的も変わり、つれて作品の型も素材も変化してきました。

いけばなでは、作品制作の際、植物を自分のデザインした形のとおりに作っていくのではありません。手にする植物をよく見つめ、その植物が一番きれいに、それらしくみえるように挿し進めていくものです。大枠の型は決まっているものの、まずは、植物のあるがままの姿を受け入れます。その上で、植物の状態によって枝葉を切ったり花の向きを工夫したりと、加減していくことが大変大事です。ここが、他国のフラワーアレンジメントと異なるのです。こうして、作品を加減しながら進めていく仕方を、いけばなでは「花と会話する」と表現します。加減の仕方次第で、植物はイキイキと精一杯の美しさを見せてくれます。

せっかく持っている植物の特徴を、美しく引き出してあげないともったいない。「柳は緑 花は紅」と禅語にあります。柳は緑色で美しく、花(桃のことです)は紅色で美しい、それぞれに、それぞれの美しさがあるのですというような意味です。この、美を引き出す手法がいけばなの技なのです。いけばなの底流には、相手を肯定的に見つめるやさしさ、思いやりがあり、相手を「いかす」精神に溢れています。目に見える型や花材は、時代によって変化してきましたが、変化せず継がれてきた点は、「いかす」という相手を肯定的に認める
respectの精神です。温厚な私たち日本人の生み出した、思いやりの文化なのです。




これから

2020年のオリンピック開催に向けて、日本のさらなる国際化が求められています。お客様に心地よくお過ごしいただくための「おもてなし」の精神は、つまりは相手をrespectして、相手に合わせる、相手をいかす、という哲学なのです。どの日本文化と呼ばれる分野も、底流には、この哲学があります。

現在、広島の街は、平和を発信する都市であること、世界遺産の宮島があることなどから英語圏の国々はもちろん、アジア諸国、ロシア、中国、韓国といった世界各国からの旅行客で賑わっています。県をあげて「おもてなし」精神を見直そうという風潮があり、日本文化も積極的に見直されています。世界中に紹介されるには、やはり、世界の共通言語である英語で進めていくことも大事と、私は改めて「英語でいけばな」の意義を見出したことです。







国内外で、自己中心にすぎた悲しい出来事がたくさん起こっています。思想が異なるという理由だけで戦争が起こるなど、私たちには馴染まない発想です。相手を思いやることができると避けられるのではないかと、心が痛みます。自然に恵まれ、島国だからこそ生まれた、和を尊ぶやさしい日本文化。この哲学を発信することが、資源の少ない日本人にできる世界平和への貢献ではないかと思うに至りました。


こうして、いけばなと暮らす私の毎日です。皆さまのご意見もお聞かせくださいませ。

eiko@hbs.ne.jp

 


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 広島クラス

第1,2,3木曜日 午前11時-午後8時
日程は変更のことがあります。ご確認ください。
 
毎月最初のクラスでは10時半から「今月の話」として、パワーポイント使用してのプレゼンテーションをします。
英語でしますが、日本語の説明も加えています。

クラス場所:広島市中区幟町12-16 小畑カルチャースクール 202  

お問い合わせ 電話:082-221-3515(小畑) または     eiko@hbs.ne.jp  鈴木まで

 

NHK文化センター広島クラス

 月1回 第2日曜日
13~15時
お問い合わせ 電話082-242-1151 



 

「英語で学ぶイケバナ」リーガロイヤル大阪クラス
月1回第1水曜日 10~12時
大阪駅より無料バス送迎サービスあり

毎回、パワーポイントによる講義(英語・日本語)の後、個人レッスン 
お問い合わせ 電話06-6441-2983 
or 
eiko@hbs.ne.jp


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<著書> 

『いけばなにみる日本文化--明かされた花の歴史』2011年2月(思文閣出版)

  



「抛入花伝書ー江戸期に生まれた「いけばな」精神の原点」『芸術理論古典文献アンソロジー東洋編』2014年(幻冬舎)所収

 

 

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 サイトオーナーの近年の活動を紹介します。詳細はこちらに( Eiko's Activities ページ

どの活動も、ありがたくいただいたお話で、感謝しながら精一杯させていただいております。
これらの他に、毎年10月、広島名勝庭園 縮景園での広島邦楽鑑賞会を飾る床の間の花、また、広島東照宮春秋祭における献花をクラスイベントとしてさせていただいています。2014年以降の行事の様子はブログにてご覧いただけます。


★現在、広島にある企業さんからのご依頼で、社員教育のようないけばなクラスを開講させていただいております。

★2013年2月広島国際婦人クラブ主催で、広島留学生会館にて外国人・日本人対象の英語による講演・ワークショップを開催させていただきました。

★2012年10月 大阪カルチャーサロンTYAさんのご依頼で、関西で開催されたサイボス2012参加者の配偶者向きレッスンをさせていただきました。

★2011年2月広島通訳協会での講演も盛会裏に終えました。講演後、次々に飛び出す質問におっかなくも、皆様の熱意を感じました。最後にフロアから教師をされている方のコメントがありました。「いけばな作品を作る際に相手の美点を見つけ、それをのばしてあげようとする心遣いが必要という点は、子育ての心と同じです。」という、迫力のある言葉に大きな拍手が湧きました。ありがとうございました。

★2010年8月 北京大学で開催された国際美学会の「日本の美」というパネルディスカッションで、パネリストのお役目を果たしてきました。

★2010年5月アメリカの豪華客船Clipper Odysseyの旅客30名に出張レッスンをしました。

★2010年2月福岡通訳協会30周年記念講演も盛況のうちに終わりました。遠方からおいで下さった皆様、ありがとうございました。

★009年3月オーストラリアのいけばなグループの花展応援に行ってきました。

★2008年5月中旬 トーストマスターズ・インターナショナル・全日本春季大会が広島国際会議場で開催され、「いけばなにみる日本文化の心」と題したゲスト講演をさせていただきました。舞台やテーブルを飾る花は、社中が頼まれ、広島色あふれる作品を制作してくれました。

★2008年4月中旬 イケバナインターナショナル香港でワークショップをさせていただいてきました。社中5名が加わり思い出深い活動になりました。

 ★2007年11月NHK 海外向 TV番組「ビギン ジャパノロジー」に鈴木榮子がゲス出演させていただきました

 ★2007年2月外国特派員協会から講演依頼をいただきました。「いけばなの心」をお話させていただきました。

 

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〜以下は、現在作業中です。全部がこのとおりではありません〜

 ごめんなさい<(_ _)>

<各ページの案内>

Flowers for Your Life 表紙  

Japanese(当ページ)

 

<ホームページ作成の動機>

<各ページの案内>

2013年新春いけばなに伝わる「いのち」の重視 

Hiroshima Class

毎週木曜日13:30~20時に開講している広島クラスの様子です。

毎月初日の稽古日には、画像を見ながらの英語の講義があります。13時から。

季節に関わるテーマを取り上げるので盛り上がり、話に花が咲くこともよくあります。

色々の国から千客万来で賑やかです。それぞれに自分の母国語をもつ私達の間では、共通語は英語です。分かりあおうと、外国語である英語を考え考え話し合う姿は、何だか感動的です。人間は言葉をもつから、分かりあえるのだと実感します。

ふんだんにある写真をお楽しみください。

<クラスのご案内>

Osaka Class

大阪天満宮すぐ近くで開講の月2回クラスの様子です。毎回、パワーポイントによる英語で季節の話の講義をします。

なぜか、オシャレで美人が集まってきます。入門面接があるというわけではないのですが。。。

世界中どこからでも問合せmailがよくあります。大阪に行くのだが数回だけでも受講できますかというのが大半です。お名前から、どの国の方かと想像したり、クラスで当てっこしたり。何でも楽しんでしまう私たちです。

カナダ人のDさんはクリスマス休暇に、家族に腕をご披露したと写真を見せてくれました。とても嬉しいレポートでした。

ニュージランド人Cさんの勧めで、クライストチャーチを訪れました。Cさんのご家族に大歓迎していただき、私たち4名は大満足。

 Exhibition

「プチ花展」なんて、軽い気持ちで始めた社中展ですが、年に二回。楽しみにしてくださる方々もいらして、嬉しいです。おかげさまです。

花展ごとに、参加者の皆様が上手になっていらっしゃいます。皆様も、きっと、そう思われますよ。

美貌、愛嬌、ノリ。どこからみても役者揃いの生徒さんたち。私にとっての大事な花々です。

Eiko's activity  
<クラスを飛び出して--イベント風景です>

2015年1月 タイタマサート大学、泰日工業大学、ナコンパトム大学など全七校にていけばな授業

2013年2月 広島留学生会館にて在広外国人向けイケバナ講義とレッスン

2012年11月 米国ミシガン大学にてイケバナ講座

2012年10月 国際金融会議(IMF)サイボス2012で来日の皆さまにイケバナ・レッスン

2011年2月 『いけばなにみる日本文化ーー明かされた花の歴史』(思文閣)出版

2010年8月 国際美学会の世界大会が北京大学でありました。「日本の美」というパネルディスカッションでパネリスト講演のお役目を果たしてきました。世界中の学者を対象に、いけばなの精神「いかす」を発信してきました。

2010年5月アメリカの豪華客船Clipper Odysseyの旅客30名に出張レッスンをしました。 

2009年3月オーストラリアの元生徒たちの花展応援に行ってきました。

2008年5月トーストマスターズ全国大会にてゲスト講演をさせていただきました。

2008年4月、イケバナ・インターナショナル香港から招待され、ワークショップをしてきました。社中5人も同行してくれて何とか無事に終わりました。

その1週間後、佐賀県武雄で開催された花展のイベントとして講演会があり、3連チャンの講師役をこなしてきました。素晴らしい花展で感動しましたので、話もそのままだったと思います。1日目より、2日目、2日目より3日目と聴衆数が増加しました。喜んでくださったのでしょう。慌ただしくも、楽しいイベントでした。

2007年11月、海外向けの日本紹介するNHKTV番組Japanologyにゲスト出演させていただきました。古来、日本人がもつ紅葉に対する思いを、焼き物、絵画、版画、いけばななどから顕彰し、日本人が紅葉のどこに惹かれたかを浮かび上がらせるというNHKさんならではの深い内容でした。私は東京のスタジオでピーター バラカんさんとトークしました。緊張しました。

2007年春、外国特派員協会で講演を依頼されました。

2003年9月、広島の外国婦人クラブ例会のゲストスピーカーに予定されていた秋葉市長が急に来られなくなり、私にピンチヒッターの依頼がきました。。。 急遽、思いついて、過去の絵巻物、草子、浮世絵などから花の作品だけを取り出し、パワーポイントで順番に並べてみると、面白い、いけばな史になりました。デモは鶏頭を使って。

Profile どんな生き方をしてきたか。 何に興味があるのか
Link 好きなサイトの紹介

 

海外からの直接アクセスが多くあります

 Flowers Keep Friends Closer 花友達  
私たちは「花友達」

クラスを去られる方が残してくださるメッセージです。クラスを尋ねてくださった方々の写真も。

Friends' photos taken before the year   2002

 

花で広がる友達の輪

世界中の母国に帰られた皆さんは、いま。。。

2002年以前のものです

 

bulletでは、お好きなサイトからごゆっくりご覧ください。お楽しみいただけますように祈ります。

 

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芸術学博士

小原流いけばな教授会特別会員 

鈴木榮子

731-0016 広島市中区幟町12-16 小畑カルチャースクール202

Tel: 082-221-3515(小畑)

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eiko@hbs.ne.jp